脚本:花田十輝 / 絵コンテ・演出:三好一郎 / 作画監督:植野千世子
一色誠の元に一通のラブレターが届く。しかし、差出人は不明。勇太に相談するが、差出人に見当もつかない。
女の子のことが大好きで、カワイコちゃん選手権なるものを記録している一色ではあるが、差出人不明のラブレターに動揺が治まらない。
そんな一色は、ある大きな失態を犯してしまう。動揺に動揺が重なった一色がとった男のケジメとは?!
※放送時間の変更はこちらをご確認ください。
大失態を犯してしまい窮地に立たされてしまう。 |
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一色誠は、失態の責任を果たすため、自らクラスメイトに向けある宣言をする。 |
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責任を果たすとは、こういうことなのだ!! |
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ここで一色が見事(?)男の責任を果たした。 |
6話の色指定を担当させていただきました宮田です。
今回も盛りだくさんな内容でのお届けでしたが如何だったでしょうか。
今回はちょっと変わった夕方の色が出てきます。
一色君が男気を見せるあのシーンです。
その名も「かわいい夕方」!!
色がえを作成した際は、都度名前を付けてペイント指示を書き込みます。
打ち合わせ時に「可愛い感じにしたいなぁ」と希望があったのが名前の由来ですが、
「かわいい夕方のシーンのことですが・・・」と質問された時の破壊力は半端ありません・・・。
「かわいい夕方」・・・音読には向いていません・・・
恥かしっ×10
恥かしっ×10
お互い後の事を考えて行動しようね、一色君(遠い目)
沢山色がえのある作品なのでお気に入りのシーンを見つけて下さい。
次回もお楽しみにー★ありがとうございました。
6話の撮影担当をさせて頂きました船本です。
今回のお話は男子ならありがちなあの子がかわいい!など
話をする事があると思いますが、それにランクづけを
してしまった一色君があるミスを犯してしまうお話です。
印象的に残っているのは一色とクラスメイト達です。
すごい存在感があったので彼らの表情が記憶に残ってしまいました。
メインより目立っていたような気がします。
後は一色の◯◯姿がとてもまぶしかったですw
メインの六花と勇太は少しずついい感じになっきたので
これからの恋の発展にご期待下さい。
そんな6話ですが撮影はCGや処理でより良い絵になるよう工夫を
していますので楽しんで頂けたら幸いです。
絵コンテ・演出:三好一郎
6話の演出を担当した三好です。
今回は・・・ もしかすると・・・ ひょっとすると・・・ いや、きっと・・・ あまり 望まれていない『一色回』です。
でも、残念がらずに観てください。
一色もメインキャラクターだったのか! と、気付いて頂けると思いま す。
そう、担当演出としてはこれまで勇太の側にいるだけで、ひたすら影の薄 かった・・・
いや、居ないも同然だった彼に、なんとか光を当てようと頑張りました。
その甲斐あって今回、一色くんは本当に輝きました!
眩しいほど美しく、ピカピカに!!
そんな一色の活躍を含め、次話以降も要注目! デス!!