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Episode X「聖母の・・・ 弁当箱 ( パンドラズ・ボックス )

脚本:花田十輝 / 絵コンテ・演出:武本康弘 / 作画監督:内藤直

六花は、勇太に対する思いが変化していることに気がついた。勇太も同様に、六花に対する思いが変化していた。
勇太と六花、二人はお互いの気持ちを確かめ合い、ぎこちなくもありながら、それまでとは違った、新しい関係が生まれようとしていた。
しかし、その矢先、学園祭当日、勇太は六花に残酷な言葉を告げなければいけなかった。

  • 第10話場面スチール
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※放送時間の変更はこちらをご確認ください。

設定

勇太

銀杏祭とはいえ、再び中二病衣装を身に纏うとは。
とても良く似合っている。

六花

普段の六花ではあっても、銀杏祭仕様と変化している。

スタッフコメント

絵コンテ・演出:武本康弘

告白。それは勇気。

告白。それは破れそうな心臓。

告白。それは恥ずかしい・・・・・・!

という訳で告白です。
経験のある方!
その時のことを思い出して甘酸っぱい(苦い?)気持ちを味わってください!
経験のない方!
これを見て、たっぷり脳内予行演習してください!

わたし思うのです。人に「好き」って伝えるのって、一番自らの心を裸にしてしまう瞬間なんじゃないかと。
そんな裸の彼らを真心込めて描いてみました。ご覧ください。
あ、壁は叩かないでください。

作画監督:内藤直

10話の作画監督を担当しました、内藤です。

シュバルツゼクスプロトタイプMk2が空気を読んでいい仕事をしました。
彼(彼女?)の活躍をご覧下さい。

一色の告白カットを縦長のポスターにしてほしい・・・と思う今日この頃です。

動画検査:黒田比呂子

10話の動画検査担当させて頂きました黒田です。

いよいよクライマックスです
勇太と六花の仲もクライマックスでギャアァァァァァ…///
眩しすぎて直視出来ねぇ///
といった気分でしたが頑張ってチェックさせて頂きました…。

ごちそうさまでした。おなか一杯です。

最後の最後でいっきに現実に引き戻されましたが…
来週も目が離せませんな・・・ぐはぁ///