音楽制作クライマックス!そして、シンガポールの美味しいもの
皆さん、こんばんは。
ランティスの斎藤です。
音楽制作も佳境中の佳境を迎えております。
『中二病でも恋がしたい!』の制作はクライマックスなのです。
監督と、音楽を作っている虹音君と、色んなやりとりをしています。
ネタバレになるので詳細は伏せておくのですが、お話の盛り上がりにはぜひ期待して下さい。
音楽も、そのお話をしっかり盛り上げるべく熱量upさせてます。
さて、OPテーマの「Sparkling Daydream」(歌:ZAQ)について。
この歌は、この作品を象徴している気がします。
キラキラしてて、爽やかで、楽しく、ワクワク。これから何かが始まる!という予感に満ち溢れた曲です。
『恋がしたい!』なわけですから、恋の始まりを予感させてくれるこの曲は、本作のOPとしてはピッタリだと思っています。
監督のオーダーは色々多岐に渡っていたんですが、特に記憶に残っていることは、、、
■80年代の元気の良さを!
■爽やか
■青春
■ピュアな恋
というオーダーです。
『中二病』という単語からだけ連想すると、マイナー調で、ハードで、格好良くて・・・という曲が良いのでは?という連想をしがちですが、監督は『恋』にこだわっていたのです。
『恋のお話』であることが、この作品のテーマというわけです。
そんなやり取りをしつつ、あれこれ曲を制作していき、、そしてこの「Sparkling Daydream」が生まれたわけです。
『中二病でも恋がしたい!』を最終回までしっかり観ていただいて、その上で再度「Sparkling Daydream」を聞いて、歌詞を読んでみていただけると新しい感動があるはずです。
さて、先日、仕事でシンガポールに行ってきました。
街中で美味しいものを教えてもらいました。
「Custard Bao」という点心です。漢字で書くと「流沙包」。
甘じょっぱいカスタードクリームが入ったまんじゅう(肉まんとかあんまん的な方向のまんじゅう)です。
見るからに美味しそうなのです。
実際、美味しかったです。
ぜひ海外(アジア)でこれ見つけたら食べてみてください。
美味いです。
ランティス斎藤