風邪と音楽とラーメンと濃霧

  • カテゴリ:音楽
  • 投稿日時:2012年11月09日

寒くなってまいりました。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

二度言います。寒くなってまいりました。

寒くなってくると風邪をひきやすくなります。ランティス斎藤です。こんにちは。

そして、インフルエンザの予防が気になり出します。

 

ということで、先週、インフルエンザの予防接種をしてきました。

いつもは会社近くの内科でやってもらってたのですが、どうやら耳鼻科でもやってるという情報を手にしました。

内科までは徒歩10分。耳鼻科までは徒歩3分。

これは耳鼻科に行くしかありません。

さらに、会社近くの耳鼻科は回転が素晴らしく早い。かつて10分以上待たされたことはありません。

ということで、インフルエンザ予防接種を受けました。

 

これで今年の冬は安心。

 

 

と思ったのも束の間、妻が風邪をひきました。

うーん、移らないといいなぁ…と思っていたのですが、、、ちゃんと風邪をひいてしまいました。

妻の風邪か、他のところからもらってきた風邪かは、分かりませんが…。

 

症状は、鼻水・鼻づまり・喉の痛み。

我ながら分かりやすい症状だ。と感心しました。

熱っぽさは無かったので、そんなに重症ではないと思い、普通に仕事をしてなんとなく治していくことに。

 

風邪をひいたら僕は、先の話にも出てきた会社近くの耳鼻科に行きます。

耳鼻科で風邪を治す?内科の方がいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、ここの耳鼻科は風邪の面倒も見てくれます。しかも処置が適切(だと僕は思う)。

 

ってことで、今日の朝、耳鼻科に行ってきました。

治療してもらい、薬を処方してもらいました。

 

 

と、ここまで書いてきて「ああ、またランティスの斎藤は音楽の話を全然書かない。あいつダメだろ。ちゃんと仕事しろ。」と思っている方も多いかと察します。

 

ふふふ…ここから音楽の話になりますよ。

風邪の話は前フリです。

 

 

音楽プロデューサーの立場で風邪をひくと一番困るのがレコーディングです。

なんせ、シンガーさんや役者の方に風邪を移したら大変です。

音楽を生業にしている人たちにとっては風邪っぴきのスタッフは疫病神に近いものがあります。

そんな疫病神に自分がなってしまっているわけです。

 

ただ、状況的に・立場的に、どうしても現場に行って空気を和ませたり、色々な会話したり、ディレクションしたり…をしなければならない時もあります。

 

一番良いのは「すいません。風邪ひいたので、移しちゃマズイから、今日は現場行きません。」と宣言することです。

が、、、、これがなかなか言い難い時もあったり。

「軽い風邪くらいで来ないなんて、甘い」とか思われたら嫌だな…とか、どこか怯える自分も居たりします。

 

全ては「さじ加減」なので、マスクをしてでも、5分だけでも現場に行ってコミュニケーション取る方が良いこともあるし、無理して行かない方が良いこともあります。

 

 

仕事で大事なのは「さじ加減」だなぁ…と思う次第です。

「さじ加減」ってのは言い換えると「いい塩梅でひとつ。」とか、「よしなに。」とかってことと同意義なのかなぁ…とも思います。

 

風邪はひかないのが一番です。

でも、ひいたら「風邪をっ…引いたっ…!」と、どこかのギャンブラー(?)風に、周りに告知することが大事かと思います。そして、休んでしっかり治すのが良いです。

とても当たり前のことなんですが、仕事たくさんしているとなかなか言い出せないこともあるんですね。

 

言う勇気を持とう。(…と書きながら、自分にも言い聞かせてる次第。)

 

 

 

さて、音楽話が終わったところで、雑談です。

 

先週、ラーメンショー2012の「第1幕」の話しをしました。

今週は「第2幕」の話。

第2幕の終盤に行ってきました。

2つ、食べてきましたよ。

 

1つは、「王様中華そば」。

 

 

1つは、「富山シロエビらーめん」。

 

王様中華そばは、コショウが効いた王道な感じのラーメン。

シロエビは、シロエビが具として凄い!ってことじゃなくて、スープにドロドロに溶け込んでいるのです。

どっちも美味かった…。

会場には、プーアル&烏龍茶も売ってて、ラーメンとの相性が素晴らしい。

 

そんなラーメンショー2012は閉幕しました。

下の写真は駒沢公園の広場にある塔。夜は綺麗にライトアップされてました。

すでに来年が楽しみです。

・・・って、ここしばらくラーメンショーの話を書いてきたんですが、僕はラーメンに全然詳しくないです。

普段もそんなに食べないのです。なので「斎藤さんってラーメンに詳しいのでは?」と思わないでくださいね…。ラーメン知識はむしろ少ない方です。ひとつよろしくお願いします。

 

 

 

今週「おお!」と思ったことがもう1つ。

濃霧です。

2012年11月7日の早朝、東京都内は濃霧でした。

ネット上にも「濃霧」の写真が色々あがってます。

 

こういうワクワク(?)することは大好きなので、早朝、足を伸ばして駒沢公園を見てきました。

そしたら、そこはもう真っ白な世界。

凄いもんです。

まるでファンタジー世界に迷い込んだようでした。

 

霧のある時と無い時の比較もしてみましたよ。

こちらです。

 

もうひとつ。

 

濃霧な街ってなんか中二病的にはとてもくすぐられる雰囲気。

濃霧は中二病との相性抜群だなぁ…と思った1日でした。

 

ランティス斎藤

  • ランティス

アニメの劇伴とゲームBGMの違いについて考えてみる

  • カテゴリ:音楽
  • 投稿日時:2012年11月02日

さて、金曜日がやってまいりました!

 

金曜日というのは、翌日、翌々日が土曜日・日曜日ということもあり、浮かれ気分で飲みに行ったり遊びに行ったり出来る日である・・・ということで「花の金曜日」。略して「花金」と言ったりしたものです。

 

かつては「はなきんデータランド」なるTV番組までありましてね…。

 

そんな金曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

弊社は、金曜日の夜だからと言って何か特別な何かがあるわけでもなく、通常通りの業務でございますよ。

 

さて、音楽の話しをしなければならないはずなのです。

だんだんと「雑談」の割合が増えているのは自分でも分かっていました。

分かっていながら、なんとなく身を委ねていましたよ…。

 

段々と音楽ネタが尽きてくるんです。まだ言えないことなども色々あるので、うっかり書いてしまうと大火傷・・・みたいなことにもなりかねず、、、戦々恐々なわけです。

 

 

そんなわけで、『中二病でも恋がしたい!』に特化した音楽のお話でしゃなくて、普遍的な音楽制作のお話をしてしまいます。

アニメーションのBGMのことを「劇伴」と言うのは、10/12のブログで書きました。

僕は仕事柄、アニメのみならず、ゲームBGMの制作にも携わることが多いです。

 

さて、ではアニメの劇伴と、ゲームのBGMの違いってなんでしょう?

 

これは制作者によって見解が様々だと思うので、あくまで斎藤的な見解として捉えてくださいね。

 

【アニメの劇伴の特徴】

1)エンディングが必要。

2)セリフと一緒に鳴った時にセリフの邪魔にならないという配慮も必要

 

【ゲームBGMの特徴】

1)基本的にはループする前提で作るので、エンディングが無い。

2)セリフと一緒に鳴る瞬間はアニメと比べると少ないので、セリフのことを気にせず、音楽がガンガン主張して良い。

 

ということかなと思っています。

 

 

アニメーションは当然ながらセリフがあって、その背景で音楽が流れるわけです。

なので、音楽がセリフ以上に主張しすぎてしまうと、セリフが聞こえにくくなる…ってことも時々あります。

かと言っておとなしい音楽を作れば良いってことでもなく、時にはセリフを食うくらいの勢いでメロディをしっかり立たせた曲を作る必要もあります。

セリフも立たせながら、印象に残る音楽に仕上げられたら、最高です。

音楽家や音楽プロデューサーは日々、そこに挑戦していると言っても過言ではないかもです。

 

対してゲームBGMはセリフとの被りはあまり気にしなくて良いわけです。

だからこそ、歌ものか?と思うくらい、しっかりメロディが主張している音楽が多いと思います。

具体的な作品名は控えさせていただきますが、おそらく皆さんが「ゲームミュージックでパッと思いだせるもの」ってのは、簡単に口ずさむことが出来ると思います。メロディがしっかり立っているからです。(アニメ劇伴がそうじゃないってわけじゃないので、誤解なきよう…)

 

対して、アニメ劇伴は名曲であっても、口ずさむことが難しいものもあるかと思います。

メロディだけではなくて、サウンド全体で聴かせることが多いからです。(ゲームBGMがそうじゃない、といういわけではないので誤解なきように…)

 

 

 

エンディングがあるかないか?という話。

アニメのサントラを買って曲を聞くと、どの曲も、しっかり「終わり(=エンディング)」があります。

アニメは演出的にしっかり曲を「終わらせる」必要があるからです。

 

対してゲームBGMのほとんどは「ループする」ように出来ています。

これは当然ながら、プレイヤーのプレイ時間は人それぞれなので、音楽もいくらでも再生を続けられるようにループさせる必要があるわけです。つまり、エンディングは存在しないと。

※ゲーム中では永遠にループしてるけど、サントラCDではしっかりエンディングがある…という曲も中にはあります。

 

 

小さいころ・子供の頃、アニメもたくさん見て、ゲームもたくさんやっていたけども、今思い出してみると、印象に残っているのがゲームBGMの方が多いぞ・・・?という方、多いと思います。

 

それはきっとメロディの立ち具合が強かったのかもしれません。

あとは何よりも、アニメは30分1話で、1度見たらそれで終わり(DVDとか買わない限りは)だと思いますが、ゲームはクリアーするまで何時間も何十時間も音楽を聴き続けるわけなので、それは印象に残って当然なわけです。

 

 

そんなわけで、アニメ劇伴とゲームBGMの違いについての考察でしたよ。

 

 

 

さて、雑談です。

「東京ラーメンショー2012」の話しをします。

いよいよ開催されました!僕も時間を作って奥さんと行ってきましたよ。

今年のラーメンショーは「第1幕」と「第2幕」に分かれています。

第1幕は、10/26~10/30まででした。

第2幕は、10/31~11/4までです。

 

今回は「第1幕」のレポートです。

僕は2店舗のラーメンを食べてきました。

 

その1:炙り味噌マー油

 

その2:山形鶏中華

です。

 

 

どっちも美味しかったです!

「美味しい」くらいしか単語を持ちあわせてないので、美味さの説明は割愛します。

画像から美味しさを感じて下さい~。

 

 

会場には、「食べる場所」もしっかりあります。

大きなテントがたくさんあります。その中には、長机と椅子が大量にあるわけです。

そして、ラーメン食べた後はサッパリしたい!という気持ちを汲み取るかのように、ガリガリ君アイスの販売所がありました。

ガリガリ君着ぐるみもいましたよ。

そんなわけで、ラーメンショーは11/4まで続いてます!

僕も、もう1度行って、「第2幕」を堪能しようと思っています。

 

ではまた!

  • ランティス

ブログ1日遅れてすいません。勘違いしてました。

  • カテゴリ:音楽
  • 投稿日時:2012年10月27日

今更気づきました。

大変すいません。今日は土曜でした。

 

皆さんこんにちは。ランティス斎藤です。

すっかり勘違いしてました。

今日が金曜日だと思ってました。

 

ふと気づいたら、なんと今日は土曜日でした。

本気で今日が金曜日だと思っておりました…。

 

この曜日感覚の無さに愕然です…。

 

 

さて、気を取り直しまして!

音楽の話です。

ついに終盤戦の音楽制作が佳境を迎えています。

ネタバレになるので詳細は話せませんが、色々な展開に対応すべく音楽も作っている次第です。

後半に行くにつれてとても盛り上がってくるので、音楽でもその盛り上がりをしっかりフォローします!

どうぞ楽しみにしていてください。

 

 

さて、雑談です。

先週はラーメンの話をしました。今週もラーメンの話しをします。

 

東京ラーメンショー2012」がいよいよスタートしました。

駒澤公園で開催されていますよ。

計10日間開催されています。

 

設営中の駒澤公園の写真を撮って来ました。

ラーメン好きにはたまらないイベントです。

 

僕も2回ほど行こうと思っています。

ラーメンは普通に好きですが、ラーメンマニアというわけではないのですが、お祭りごとには乗っかっておきたい性分なので、行ってみる次第です。

 

日本全国の色んなラーメンが食べられるイベントってそうそう無いので、話のタネには持って来いだと思うわけです。

 

食べた感想はまた今度!もし他にネタがなければラーメンの話しをしたいと思いますよ。

  • ランティス

BGM、そしてラーメン。

  • カテゴリ:音楽
  • 投稿日時:2012年10月19日

皆さんこんばんは!毎週金曜のこの時間(23:00過ぎ)になると、「あ!書かなきゃ!」となって焦る斎藤です。

 

さて、今回は『中二病でも恋がしたい!』の音楽制作について、ちょっとした小話です。

 

 

アニメの劇中音楽(劇伴と言います)は、放送開始数ヶ月前に制作します。

たぶんこういう曲が必要になるだろう…という予想の元、制作していくわけです。

その「予想」は、監督・音響監督・音楽プロデューサーで考えながらまとめていきます。

ただ、音楽の制作をスタートする時は、まだ絵コンテが最終話まで確定してない状況です。

シナリオ(脚本)も最後まで出来てないことも多いですが、だいたいは見えてます。

 

最終回に近づくほど、山場がたくさん出てくるわけです。

そうすると、その山場用の音楽がまた必要になります。

なので、最終話まで見えた段階で、再度音楽の打ち合わせをすることが多いのです。

 

さらに加えると、毎週のアフレコや音響現場の作業の時に、音響監督や監督と相談して、現状では足りない音楽を追加で作ることもあります。例えば、、、いざ制作を始めてみたら意外とギャグシーンが多かったが、劇伴はギャグ用のものが少なかった…というような時は、追加でギャグ用の曲を何曲か作ったりもします。

 

 

この臨機応変に追加制作が出来る環境はとても大事だと思っています。

音楽はアニメーションにおいては、最強の演出手段になります。

物凄い激しいバトルシーンなのに、軽い戦闘音楽しかなかったら、そのシーンは台無しになってしまいます。

 

音楽がバシっとハマッた時の快感は得も言われぬものがあります。

音楽制作マン冥利に尽きるのです。

 

 

中二病でも恋がしたい!は、音楽面でも細やかな制作をしていますので、ぜひそういう目線(耳線?)で、アニメを見てみてください。きっと新しい発見があります。

 

 

思いがけず真面目な話になってしまいました。

 

 

 

さて、雑談です。

先日、徳島に行く機会がありました。

徳島と言えば、阿波おどり、徳島ラーメン。

ってことで、しっかり地元の名物を経験してきました。

 

徳島駅の近くの商店街に、「阿波おどりカラクリ時計」なるものがあります。

そこに行ってきました。

10時から2時間おきにカラクリが出てきます。

なんで1時間ごとじゃないんだろう…と思いながら、10分前からカラクリ時計の前で待機。

ワクワクしながら、、、時間になると、出てきました!カラクリ。

 

ガショーン!ガショーン!と機械じかけの人形が阿波おどりを踊ります。

ちょっとシュールな感じが、なんとも言えなく、たまりません。

 

そして、徳島ラーメンも食べてきました。

徳島ラーメンは、濃いスープ、肉、そして生卵が特徴(だと思う)です。

ラーメンにそんなに詳しくないので、「徳島ラーメンとは?」という本当の答えはぜひ検索してみてください。

 

行ったのは「東大」というお店。本店に行ってきました。

徳島ラーメン業界(そんな業界あるのかしら)では、相当有名なお店です。

生卵は使いたい放題です。制限ありません。

味は濃い!そしてガツーンとお腹に溜まる感じです。

見ての通り、肉々しいですので、ライスも一緒に頼むわけです。

ラーメンの濃いスープと、肉々しい肉でライスを食べます。

そして、デブります。デブりますが、上手いので良いのです。

 

 

そんな「東大」ですが、10月末から行われる「東京ラーメンショー2012」に出展するそうです。

「東大」は、10/31~11/4の「第2幕」に出展となります。

会場は、駒沢公園

このラーメンショーは、食券制です。

物凄い人が来ますので、ラーメン屋に並ぶ前に、食券売り場で行列が出来ます。

それを解消するために、全国のセブンイレブンで食券を前もって買うことが出来るようになってます。

我が家はすでに4枚購入しました(笑)

 

どんくらい並ぶかというと、、、このくらいです

 

ラーメン屋で並ぶのはもう仕方ないので、せめて食券で並ばないようにしたいものです。

 

 

ではまた来週~!

  • ランティス

ZAQ、虹音、そして雑談。

  • カテゴリ:音楽
  • 投稿日時:2012年10月12日

皆さんこんばんは。ランティスの斎藤です。

お元気ですか。

仕事してると色んなことが起こりますね~。

「おお!」だったり、「ええ?」だったり、「ゲゲゲ…」だったり。

それもこれも含めて「上手くやる」ってのが大事だなって思います。

 

 

 

さて、色んなことが起こると言えば、ZAQです。

どんな人なんだろう?って思われつつあるかと思います。

 

CD発売まではZAQ本人のビジュアルは非公開なのです。

10/24の発売後から、露出していきますよ。

 

なので、先日収録されたラジオ「佐藤ひろ美のひろらじ」の写真でも、顔の前にCDが…。

果たしてどんな人なんでしょう。

それは先々のお楽しみ。

 

ZAQは作詞/作曲/編曲の全部をやれる人なので、最近はずっと作ってます。

いろんな物を作ってますよ。

まだ言えないものばっかりですが、半年~1年くらいすると「ずいぶん作ってるんだなぁ」と、皆さんにも実感してもらえるようになると思います。

 

 

『中二病でも恋がしたい!』ではZAQに注目ですが、もう1名注目な人が居ます。

音楽(BGM/劇伴)を作っている、虹音くんです。

「虹音」は「にじね」と読みます。

歌も作るしBGMも作るし。激しいのも、おとなしいのも、何でも作れます。アニメ音楽界の万能選手なのです。どんな作品を作ってるの?と思ったら、検索してみてください。いっぱいやってます。

虹音くん、本作でもその「七色の制作能力」を存分に発揮しています。

劇伴(劇中で使う伴奏なので「劇伴」と言う)を良く聞いていると、POPなものから、ハードなものまで、まぁ色んな種類の音楽を作ってくれています。そして上品です。

ぜひ音楽にも注目してみてください。色んな発見がありますよ。

 

 

さて、雑談をいくつか。

先日、東京駅に寄る機会がありました。そうです、リニューアル後の東京駅です。

道行く人のほぼ全員が東京駅を撮影してました。数百人(1000人以上な気もする)が、入れ替わり立ち替わり撮影を続けるその光景は、なんとも圧巻でした。

僕もそういうのに乗っかるのは大好きなので、人ごみに混じって撮影してきましたよ。

真正面よりも、少し斜めから撮るのが良い感じでした。東京駅って横に長いですからね。

こういうお祭り騒ぎは便乗した方が楽しいもんです。

 

 

先月、夏休みで海外に行った時の飛行機にて。

まるで天空の城がそこの中にありそうな雲と遭遇しました。

なんかロマンを感じる雲でした。あの中に入ったらもしかして…とか妄想しながら撮影しましたよ。

 

最後にもう1つ。

先日、紫色の東京タワーを見ました。

紫というかピンク。

スカイツリーに話題を持っていかれている東京タワーですが、まだまだ素敵です。

  • ランティス
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