寒くなってまいりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
二度言います。寒くなってまいりました。
寒くなってくると風邪をひきやすくなります。ランティス斎藤です。こんにちは。
そして、インフルエンザの予防が気になり出します。
ということで、先週、インフルエンザの予防接種をしてきました。
いつもは会社近くの内科でやってもらってたのですが、どうやら耳鼻科でもやってるという情報を手にしました。
内科までは徒歩10分。耳鼻科までは徒歩3分。
これは耳鼻科に行くしかありません。
さらに、会社近くの耳鼻科は回転が素晴らしく早い。かつて10分以上待たされたことはありません。
ということで、インフルエンザ予防接種を受けました。
これで今年の冬は安心。
と思ったのも束の間、妻が風邪をひきました。
うーん、移らないといいなぁ…と思っていたのですが、、、ちゃんと風邪をひいてしまいました。
妻の風邪か、他のところからもらってきた風邪かは、分かりませんが…。
症状は、鼻水・鼻づまり・喉の痛み。
我ながら分かりやすい症状だ。と感心しました。
熱っぽさは無かったので、そんなに重症ではないと思い、普通に仕事をしてなんとなく治していくことに。
風邪をひいたら僕は、先の話にも出てきた会社近くの耳鼻科に行きます。
耳鼻科で風邪を治す?内科の方がいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、ここの耳鼻科は風邪の面倒も見てくれます。しかも処置が適切(だと僕は思う)。
ってことで、今日の朝、耳鼻科に行ってきました。
治療してもらい、薬を処方してもらいました。
と、ここまで書いてきて「ああ、またランティスの斎藤は音楽の話を全然書かない。あいつダメだろ。ちゃんと仕事しろ。」と思っている方も多いかと察します。
ふふふ…ここから音楽の話になりますよ。
風邪の話は前フリです。
音楽プロデューサーの立場で風邪をひくと一番困るのがレコーディングです。
なんせ、シンガーさんや役者の方に風邪を移したら大変です。
音楽を生業にしている人たちにとっては風邪っぴきのスタッフは疫病神に近いものがあります。
そんな疫病神に自分がなってしまっているわけです。
ただ、状況的に・立場的に、どうしても現場に行って空気を和ませたり、色々な会話したり、ディレクションしたり…をしなければならない時もあります。
一番良いのは「すいません。風邪ひいたので、移しちゃマズイから、今日は現場行きません。」と宣言することです。
が、、、、これがなかなか言い難い時もあったり。
「軽い風邪くらいで来ないなんて、甘い」とか思われたら嫌だな…とか、どこか怯える自分も居たりします。
全ては「さじ加減」なので、マスクをしてでも、5分だけでも現場に行ってコミュニケーション取る方が良いこともあるし、無理して行かない方が良いこともあります。
仕事で大事なのは「さじ加減」だなぁ…と思う次第です。
「さじ加減」ってのは言い換えると「いい塩梅でひとつ。」とか、「よしなに。」とかってことと同意義なのかなぁ…とも思います。
風邪はひかないのが一番です。
でも、ひいたら「風邪をっ…引いたっ…!」と、どこかのギャンブラー(?)風に、周りに告知することが大事かと思います。そして、休んでしっかり治すのが良いです。
とても当たり前のことなんですが、仕事たくさんしているとなかなか言い出せないこともあるんですね。
言う勇気を持とう。(…と書きながら、自分にも言い聞かせてる次第。)
さて、音楽話が終わったところで、雑談です。
先週、ラーメンショー2012の「第1幕」の話しをしました。
今週は「第2幕」の話。
第2幕の終盤に行ってきました。
2つ、食べてきましたよ。
1つは、「王様中華そば」。
1つは、「富山シロエビらーめん」。
王様中華そばは、コショウが効いた王道な感じのラーメン。
シロエビは、シロエビが具として凄い!ってことじゃなくて、スープにドロドロに溶け込んでいるのです。
どっちも美味かった…。
会場には、プーアル&烏龍茶も売ってて、ラーメンとの相性が素晴らしい。
そんなラーメンショー2012は閉幕しました。
下の写真は駒沢公園の広場にある塔。夜は綺麗にライトアップされてました。
すでに来年が楽しみです。
・・・って、ここしばらくラーメンショーの話を書いてきたんですが、僕はラーメンに全然詳しくないです。
普段もそんなに食べないのです。なので「斎藤さんってラーメンに詳しいのでは?」と思わないでくださいね…。ラーメン知識はむしろ少ない方です。ひとつよろしくお願いします。
今週「おお!」と思ったことがもう1つ。
濃霧です。
2012年11月7日の早朝、東京都内は濃霧でした。
ネット上にも「濃霧」の写真が色々あがってます。
こういうワクワク(?)することは大好きなので、早朝、足を伸ばして駒沢公園を見てきました。
そしたら、そこはもう真っ白な世界。
凄いもんです。
まるでファンタジー世界に迷い込んだようでした。
霧のある時と無い時の比較もしてみましたよ。
こちらです。
もうひとつ。
濃霧な街ってなんか中二病的にはとてもくすぐられる雰囲気。
濃霧は中二病との相性抜群だなぁ…と思った1日でした。
ランティス斎藤
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