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音響監督:鶴岡陽太
今回の劇場版は総集編ではありますが、
来たるべき新シリーズに向けた、とても分かり易い入門編でもあり、
これまで見て頂いていた方々にはここで一度振り返って頂いて、
来たるべき新シリーズを見て頂く格好の機会だと思いますので、
みなさん未来に目を向けて、よろしくお願いします。
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撮影監督:山本 倫
皆様、お久しぶりです。
小鳥遊六花が戻ってまいりました。 改めてTVシリーズを見ると、こんなに照れてしまう程恥ずかしい作品だったんだという事を思い出しました。
六花の純粋な心模様にわくわく、ドキドキ、時には悲しく、そしてきゅんきゅんです。
そしてやっぱりこの作品が好きなんだなと思いました。 みなさんが気になる新作パートですが、これがまたいい意味で恥ずかしいっ!
そんな六花と勇太の恥ずかしさに気を配りつつ撮影をしました。 内容はと言いますと、ついに二人が!@#$%^&*。。。。。
っというところから始まり、ついに二人が!*&^%%$#@!。。。。。
という所で終わります。 どうですか? 気になるでしょ? でも黒ずくめのシークレットサービスの方が後ろに控えているのでこれ以上は言えません。 ですので是非劇場に足をお運びになって『小鳥遊六花・改』を楽しんで下さい。 これを見たらもうあなたはもう新たな六花と勇太から目を離せなくなる!。。。かも。
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音楽:虹音
個性豊かなキャラクター達がフリーダムに暴れ回る、これでもか!というぐらいのたっぷり“中二病”の魅力が詰まった作品になっています。
音楽もそんな彼女たちの凛々しかったり、乙女チックだったりといった、細かい感情の変化に寄り添うように制作しました。 新作パートはもちろんのこと、総集編パートでもすべて新規の音楽を付けさせていただいて、また違った視点でTVシリーズの凝縮されたストーリーをお楽しみいただけると思います。
是非、劇場の大きなスクリーンで、大きな音で見てください!
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設定:髙橋博行
久しぶりに六花達に会えました。
そうそう、こういう奴らだったなあと改めて微笑ましく思いました。
改めて……?
なるほど、だから小鳥遊六花・改なのかもしれません。 彼らの青春、「改めて」見るとなんと楽しいことか、久しぶりに見てまた心踊らされました。
2期もまた楽しい彼らの活躍に期待大です。
その前に彼らの足跡たる今作品を思う存分楽しんでいただければと思います。
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色彩設計:竹田明代
『小鳥遊六花・改』無事完成です。
TVシリーズ第1期を見て下さったファンの皆様、これからちょっと観てみようかなと考えて下さる皆様にお届け出来る事を嬉しく思います。 『六花・改』の題名通り、改めて観ると六花がとても恋する乙女で可愛くて、中二病でも恋をしていたんだなぁ。と気づかされました。
新作部分でも乙女全開です。もちろん中二病も全開です。 有り難い事に第2期も制作させて頂ける事になりました。
こちらもどうなるのか気になる!そんな終わり方になっていますので、ED曲が流れても席を立たず、最後まで楽しく観て頂けると嬉しいです!
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美術監督:篠原睦雄
劇場版の制作最中には、直近の新作部分の印象がやはり強く、新しい六花の妄想世界の創造と、次期制作へ向けての気持ちを大きく持ちつつ取り組んでいました。 しかし先日、試写会で完成されたものをみせて頂く機会があったのですが、総集編のパンチ力とボリュームが自分の想像以上に大きく、新作部分を注目して向かったのにもかかわらず、ギュッと詰まった”中二病一期”にも大変強く心奪われてしまいました。 新作部分だけでなく、総集編にも見応えありの劇場版中二病!!
二期に向けて色んなことが思い返せます。
是非とも劇場まで足を運んで楽しんでもらえればと思います。
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キャラクターデザイン:池田和美
テレビシリーズ1期の放送を終えて以来久しぶりでしたので、
制作中「ああ、そうそう、こういうキャラ達だった!」と1期当時の記憶がどんどんよみがえってきました。
(髪の長い一色くんとかすごく久しぶりでした・・・)
テレビシリーズを思い返しつつ、2期へのヒキもがっつりありますが、それについて最初に監督から伺ったときには「え!?そうなんですか?」と声を上げてしまいました。 そしておなじみの「Lite」もあります!可愛くできたかな、と思いますのでお楽しみに!
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脚本:花田十輝
小鳥遊六花・改。このタイトルに決まり、ポスターの誇らしげな六花を見て、
この作品が、六花という少女に向けられたスタッフとファンの愛情に
よって成り立っているいうことに、改めて気付かされました。 この映画は六花の記録です。 一生懸命だけどドジで、真面目だけど怠け者で、
健気だけどちゃっかりしてて、小心者の癖にプライドが高くて、
でも、どうしても放っておけない彼女の、
喜怒哀楽、コロコロ変わる表情の記録です。
小鳥遊六花が、富樫勇太に出会った記録です。
大きなスクリーンで存分にお楽しみ頂けたら幸いです。
監督:石原立也
僕と六花の付き合いは何だかんだで意外と長く、
「中二病ノート」(僕の黒歴史ではなく、制作のためのメモノートです)
一冊目の最初のページを見ると
2011年春頃の日付と無愛想な表情の六花が描いてあります。 それから色々な人々に命が吹き込まれ、六花もすっかり人間らしくなりました。
他のキャラもそうですし、作品自体が
ファンの方々や沢山の人たちによって育っていくのが分かります。 ついに明日から公開です。
新作パートはもちろん、
総集編部分も音声、楽曲撮り下ろしなので、
テレビ放送時とは違った雰囲気でご覧いただけるのではないかと思います。
映画館ならではの大画面と音響設備による迫力や臨場感を楽しんでください。
よろしくお願いします。