皆さま、はじめまして。

ランティスの高村と申します。

本日は弊社斎藤さんの代打で中二病ブログを更新させていただきます。

 

早速ですが・・・9月11日発売の「中二病」音楽商品の紹介をさせていただきます！

先日サンプルCDが弊社に届きました。

実際にCDを手にとると、本当に公開間近だなぁと実感します。

ドキドキワクワク

 

 

さてさて まずはこちら、

『小鳥遊六花・改 ～劇場版 中二病でも恋がしたい！～』

主題歌集～中二病奥義・三曲の極み～

「三曲の極み」ということで、文字通り、

劇場版・中二病のOP・ED・Liteの主題歌、合計3曲が収録されています。

このジャケット、この構図・・・

劇場版HP トップページのイラストと、ぜひ見比べてみてください。

 

 

さらに。

『小鳥遊六花・改 ～劇場版 中二病でも恋がしたい！～』オリジナルサウンドトラック

TV版のサントラジャケットを思い起こさせる、六花と勇太の2人の世界です。

 

どちらも、京都アニメーションさんの描き下ろしジャケットです。

9月11日発売！

ぜひお店か劇場でお手にとってみてくださいね。

 

 

そして

 

先日、弊社斎藤さんに「ちょっとブログ書いてみてよ」とふられた後、

自称真面目な私は（どんなブログを書けば、中二病ファンの皆様が新入りの私を受け入れて下さるのか・・・・）と悩みました。

 

そんな中、カレンダーを見てみると、なんと日付は「8月31日」

もう夏も終わりです。

今日は9月3日、ということでちょっと過ぎてしまいましたが、

せっかくなので、私の「夏の思い出」を紹介しようと思います。

 

先日、関東某所の工場地帯に行ってみました。

※もちろん一般的に入れる所だけ、立ち入り禁止のところには入っておりません

 

夜の工場といえば。

機能は夜でも稼動しているので、

夜の暗闇の中に、ライトがキラキラ浮かんで、とっても幻想的なのです。

たまに火がボウッと燃えているのが見えたり、、それはもう非日常的な光景です。

 

その一枚がコチラ

ちょっと分かりづらいですが・・・

辺りが寝静まった夜に、

ライトと炎のキラキラが。

 

なんだかちょっとときめいてしまいました。

アニメやゲームの世界のようです。

きっと六花ちゃんも、こんな光景を見たら目を輝かせるに違いありません。

 

今思えば、私も中学時代は中二病でした。

だから六花たちの考えには、とっても共感してしまうのです。

 

 

そんな感じで、夏の思い出を振り返りつつ、季節はもう秋です。

9月です。

 

ということで、

『小鳥遊六花・改 ～劇場版 中二病でも恋がしたい！～』の公開まであと少し！

皆様、公開をお楽しみに〜！

皆さんこんにちは。

ランティス斎藤です。

 

公開まで１ヶ月を切りました。

劇場版の中二病、『小鳥遊六花・改～劇場版 中二病でも恋がしたい！～』。

 

 

すでにホームページで告知されていますが、新しい歌が３曲用意されました。

 

OPテーマ「－Across the line－」は、六花が。

EDテーマ「Secret Survivor」はBlack Raison d’êtreが。

そしてLiteのテーマ「深淵に舞う戦慄謝肉祭」はZAQが。

 

全力投球の３曲です。

TVシリーズ同様、歌モノの作詞作曲は全てZAQがやってます。

『中二病でも恋がしたい！』を深く理解している彼女ならではのメロディと歌詞。今回の映画のテーマ・内容に合わせて作ってきました。

 

「－Across the line－」は六花の繊細で可愛らしい気持ちを。

「Secret Survivor」は、期待通りの「中二病メロディ」。

「深淵に舞う戦慄謝肉祭」は、TVシリーズの時のLiteテーマだった通称「中二病音頭」と言われた「漆黒に躍る弧濁覇王節」を彷彿とさせる（？）ような内容になってます。

 

ぜひ劇場で堪能していただければ幸いです。

 

 

そして劇伴。こちらもTVシリーズと同じく虹音さんが担当です。

今回は劇場用に全て新しく書き起こしています。映像中身・タイミング・尺に合わせて作るやり方（フィルムスコアリングと言います）で作っています。

虹音さん渾身のサウンドです。

劇場の大きな画面に負けない、大きなサウンドに仕上がりました。

サウンドは大きく、でもテイストはしっかり『中二病でも恋がしたい！』になっています。

 

映像と共に、音楽にも耳を傾けていただけると嬉しいです。

 

 

今回の３曲の歌と、劇伴はCDになって発売されます！

9/11発売です。劇場公開とほぼ同時タイミング。

予習してから劇場に行くのも良いと思いますし、劇場で映画を堪能してから聞くのもまた楽しいと思います。

この２枚のCDは劇場でも販売されますので、ぜひお手に取ってみてください～！

 

ランティス斎藤

約２週間ぶりの投稿です。

年末年始はいかが過ごされたでしょうか。

あけましておめでとうございます。ランティスの斎藤です。

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

正月感のある写真があると、年始っぽいムードが出るなぁ…ということで、いくつか写真を。

 

■先日、社員みんなで神社にお参りに行ってきた時の写真。

 

■日の出。（初日の出ではないんですが、年始に撮影しました。綺麗です。）

 

 

■正月感があるかどうかは怪しいですが、スカイツリー。

 

 

 

さて、このブログ。『中二病でも恋がしたい！』の放送は終了し、１月クールの番組も次々と開始していますが、しばらく続けていきます。まだ『中二病でも恋がしたい！』の商品が出ますので、ブログも継続してみようと思っています。

 

さて、年末年始。

年始の仕事が始まってからもう１週間ほど経ちました。

今年の年末年始は、ありがたいことに、かなり普通レベルで休暇が取れました。

普段なかなか出来ていない家族サービスも出来まして、平和が維持されました。

家庭が平和だと安心して仕事が出来るというものです。

 

ある声優さんは「家庭＝港、働く人＝船」というようなことを言ってました。

港が健全でないと、安心して航海に出られませんよね。という例え話です。

 

まだ家庭を持っていない方も多いかと思いますが、「港」は家庭とは限らず、もしかしたら職場であるかもしれません。

自分の「居場所」が安心出来る場所だと、外に出た時に集中出来るということなのだなぁと思いました。

 

 

『中二病でも恋がしたい！』の仕事はまだまだ続きます。

DVDやBDもまだまだ出ます。特典映像のロボット対決も続きますから、音楽もそれ用に作ります。

２月に出るドラマCDの制作もまだ続いておりますよ。

 

『中二病でも恋がしたい！』の世界は終わらないのです。

新番組のことも気になる時期ですが、『中二病でも恋がしたい！』のことも気にし続けていただけると幸いです。注目し続けていただいて、色々を触れ続けていただけたら、その先には幸せがまってると思います。（→７巻のことを言っているのであります。）

 

 

皆さん、本年も引き続き『中二病でも恋がしたい！』を応援よろしくお願いします。

 

ランティス斎藤

 

 

 

皆さん年の瀬、いかがおすごしですか？

こんにちは、ランティスの斎藤です。

 

斎藤は年の瀬、忘年会や食事会ラッシュでございました。

気がつけば２週間くらい毎晩食事に継ぐ食事…。

さらに気がつけば、体重増加の日々でした。

 

覚悟してましたが、露骨に増えると悲しくなります。

皆さんもそんなことありませんか？

そんなわけで体重がグググっと増えると年末を感じるのでありました。

 

 

さて年末と言えばもう１つ。

年末と言いますかクリスマスとも言いますか。

 

クリスマスが近づいてくるとイルミネーションが盛んです。

都内各所は、「うちはこんなに凄いんですぞ」と、各所力を入れる次第です。

イルミネーション祭りなのです。

みんなして浮かれるのは好きなので、こういうお祭りごと・イベントごとには積極的に乗っかっていこうと思う次第です。

 

そんなクリスマス間近のとある日に、銀座に行ってきました。

さすがは銀の座と書いて銀座。華やかでした。

 

まずはカルティエ。

宝石のお店です。

 

ジャーン。

お店のビル全体がラッピングされてます。

うーん、キュート。夢があります。

赤いリボンでラッピングされたお店を見ていると、買い物衝動も掻き立てられるというものです。

さすがはカルティエ。

 

 

お次はシャネル。有名ですね。

シャネルのビルは、全体がビジョンのようになっていて、オシャレな映像が流れていました。

オシャレな映像…ってザックリ紹介してしまいましたが、フワ～っとした抽象的な映像が流れているわけです。

クリスマスツリーぽかったり、人物ぽかったり。

オシャレさ重視な感じです。

さすがシャネル。

 

 

お次はティファニー。

ティファニーは店内の写真をご紹介します。

入ってすぐのところにクリスマスツリーがありました。

その足元にはティファニーブルーのプレゼントがたくさん置いてあります。

ティファニーと言えばこの色。爽やかで夢があり、かつ高級感もあるこの色です。

この色を見ると「おお、ティファニー」と思う次第です。

ティファニーの戦略は成功してます。お見事ティファニー。

 

 

そして今回一番インパクトを感じたブルガリ。こちらも宝石のお店。

ブルガリは粋でした。

来年の干支「ヘビ」がお店に巻き付いております。

うーん、ファンタジー。これまた夢があります。

ヘビが店を襲っているようにも見えるなぁ…なんて思いそうになりましたが、いやいやそんな怪獣大戦争みたいな発想は違うだろうと。（中二病的には正解かもしれませんが）

白蛇なんだろう。白蛇は縁起の良い動物だ。そんな白蛇が巻き付いているってのは縁起の良さをアピールしているのだ。

…と理解した次第です。

なんにインパクト抜群の外観。この発想は物凄いです。

可愛らしさとかキュートさよりもインパクトを選んだ心意気に感動した次第です。

 

 

凄いですね、銀座。

圧倒されました。

華やかで感動です。

 

そんな銀座の帰り道、とある洋服屋の前にこんなボードが。

 

「なんとか生き残りました。　店長」

 

年末にこのメッセージを通行人に発するこのお店。

ハッピーなような、切ないような。

絶妙なバランスを保持してます。

 

ちょっと切なくて、でもちょっと楽しくて。

そんな、何かの映画なキャッチコピーのようなこのメッセージ。

 

この店長さんに幸あれ。

人生はドラマです。

 

 

そう、ドラマです。

ドラマと言えば、ドラマCD。

 

中二病でも恋がしたい！の放送は終わりましたが、ドラマCDが発売されます。

ドラマCDのことにつなげるために、なんという長い前フリだったんだろうとちょっと反省していますが、突き進みます。

 

2013年2月27日に発売されます。

タイトルは「極東魔術昼寝結社の夏に聞く黙示録」です。

 

「もっと中二病でも恋がしたい！の世界に浸ってたい！」というファンの皆さんにはぜひ聞いていただきたい。

 

先日、収録がありました。

六花、勇太、くみん、凸守、丹生谷。みんな大活躍しておりましたよ。

 

ざっくり内容を紹介しますと、、、

勇太のダークフレイムマスター時代の伝説が明かされ、くみんが予知夢を発動、一色の恋心は突き進み、十花と夢葉は泥沼の愛憎劇を繰り広げ、モリサマーと凸守の終末大戦が勃発し、六花の勉強力が驚異的に向上し、そして凸守が「オエー。」…という感じです。

一部誇張表現も多々含まれていますが、だいたいこんな感じです。

詳しい内容はぜひ聞いてみてください。

 

 

 

年内の斎藤のブログ投稿はこれで最後でございます。

『中二病でも恋がしたい！』の放送は終了した次第ですが、年明けにはサントラ、そしてドラマCD。

DVD/BDも引き続きリリースは続きますので、まだまだ終わらない中二病でも恋がしたい！なわけです。

 

 

そうそう、先日、脚本の花田十輝さんに「サントラのジャケット最高です」と褒めていただきました。

花田さんありがとうございます。

褒められっぱなしは申し訳ない。花田さんの脚本も最高ですとお返しする次第です。

僕もサントラのジャケット大好きです。

「中二病でも恋がしたい！」の色んなものがギュっと詰まっている絵だと思います。

 

 花田十輝さんから「Good job!」と言っていただけたこのサントラは1/9発売です。ぜひお忘れなく。

 

 

では良いお年を。

皆さんこんにちは。

このブログのネタを探すのに最近必死な斎藤です。

 

珍しい食べ物を見つけては写真を撮り、気になる風景を見つければ写真を撮り。

暇があれば「金曜日のブログネタは何にしたら良いのか…」と考えてる次第です。

 

一週間に一回でこれなのですから、毎日ブログ更新している声優さんやタレントさんは本当に偉いな…と尊敬しなおしてる日々です。

 

 

でも今回は大丈夫です。

音楽の話をきちんと書けるネタがあるのです。良かった…。

 

最終回です。

 

 

最終回が放送されました。

 

最終回直前の監督の姿が目に浮かびます。

最終回放送直前、監督は「ううう…」と不安にしておりました。

 

斎：「大丈夫ですよ！いい最終回ですよ、あれは。大丈夫ですよ！」

監：「ううう…」

斎：「大丈夫ですって！」

監：「ううう…」

・・・という感じでした。（誇張表現有り。かなり盛ってます。石原さん、すいません。）

 

 

石原さんほどのキャリアの持ち主でも最終回前は緊張するのでした。

 

僕は僕で緊張よりも楽しみの方が上でした。

最終回のラストシーンで流れる曲、それがON AIRされるのが楽しみだったのです。

 

あれは、あのシーンの映像を先にいただいて、それに合わせて音楽を制作しました。

虹音君にデモを作ってもらったのですが、ラストなので監督もとても悩んでまして、もう１曲作りました。

虹音君には２曲作ってもらったわけです。

２曲とも素晴らしかった。

監督はとても悩んでました。どっちも良い、どっちも捨てがたい。

どっちも良いと思ってもらえて、ありがたいことでした。

 

そして選ばれたの２曲目だったわけです。

虹音君も凄く気合を入れてくれまして、あの90秒ほどのシーンのために弦楽器を豪華に録りたい！と主張してくれました。その気合が嬉しいじゃないですか。

『中二病でも恋がしたい！』の最後の最後を飾る大事なシーン。

作ってくれる音楽家がそんだけ気合を入れてくれるってのは素敵なことなのです。

 

そして映像に音楽が合体しまして、、、、あのシーンが完成した次第でした。

 

気持ちの良い最終回でした。

 

 

 

最終回の見所は他にもたくさんありました。

何度も何度も見たい最終回です。

『中二病でも恋がしたい！』は終わって欲しくないなぁ…と思うのでした。

 

今の僕の楽しみは、『中二病でも恋がしたい！』DVD/BDの７巻に入る「新作未放送エピソード」です。

楽しみ…！

 

 

 

さてもう１つ音楽で語っておきたいことがあります。

OPテーマ「Sparkling Daydream」です。

最終回まで全部見て、再度「Sparkling Daydream」を良く聞いてみていただきたいのです。

歌詞を噛み締めながら。

かなりグっと来るはずです。

『中二病でも恋がしたい！』への愛がビッシリ詰まった歌詞です。

最終回後に歌詞を読み直すと、ゾクゾクします。

 

ZAQがTwitterでつぶやいてました。

■六花と勇太の恋愛のことである

■サビの部分の歌詞は「中二病」についても触れているのである

・・・ということでした。

原文は以下からお読みください。

https://twitter.com/zaxic_r/status/281435077941006336

 

六花と勇太の恋のことでもあり、「中二病」に対する歌詞でもあり。

二重の意味があったわけです。

 

最終回を見た後に、「あのOPテーマってそういう意味だったんだ…！」と気づける仕掛けをZAQは仕込んでいたのでした。

 

 

そんな素敵な最終回。オーディオコメンタリーがとても楽しみです！

 

 

 

 

さて、世間は忘年会シーズンです。

忘年会と聞いて思い出すものは何でしょう。

 

■ダブルブッキング対処方

■お店予約合戦

■タクシー争奪戦

■座る位置

■ウコンを忘れずに

 

という感じでしょうか。

 

ダブルブッキングはあります。良くあります。

重なるもんです。

大変です。

２会場のお店が近いといいなぁ…と思って、お店の場所を近づけたりして工夫したり。

 

予約合戦もあります。

人気の店は埋まります。当たり前です。

いつも行く店が埋まってたら新規開拓です。

当たればラッキー。外れればガッカリです。

 

タクシー争奪戦。

これは恐怖です。道路沿いに手を上げて待機する人がズラ～と並んでることもあります。

さまよい歩くその姿は、ウォーキング・デッドのウォーカーのようです。

 

座る位置。悩みます。

自分の立場、場の空気、色々なことを考えて座ります。

大人になると「はい、席替え～」とかやりません。

最初に座ったら会が終わるまでその場所です。

大事です。センスが問われます。

僕は未だに座る場所の自分のセンスに自信がありません。

緊張の一瞬です。

 

ウコン。素晴らしいものです。

飲む前に飲む。すると翌日辛くない。

凄い発明です。

始めてウコンを体験した時は、驚きました。

なんだこれは、と。魔法の薬です。

 

 

こんなことを書いていると、年末を実感しますね～。

 

ではまた。